【街レポート】ポルトガル・リスボンの不動産事情

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【街レポート】ポルトガル・リスボンの不動産事情

リスボンは、ポルトガルの政治経済の中心で、物件数も豊富です。

ポルトガルでは、 土地も建物も、100%所有することができます。

ポルトガルの首都、リスボンテージョ川河口の丘に囲まれているため、7つの丘の街とも呼ばれています。古城からはリスボンを一望できます。上の写真は泊まったホテルから撮った街並みです。

ポルトガルお薦めの理由は、他のヨーロッパの国と比較するととにかく物価が安い!

不動産価格も他のEUの国と比較して、かなり安いのではないでしょうか!

住宅ローンの担保掛目は、60%~70%くらいまでです。物件価格の60%~70%くらいまでしか融資はでません。日本で不動産を購入する場合、物件価格の100%に諸費用まで借り入れることができるということはかなり恵まれた環境といえます。

コメルシオ広場(Praça do Comércio) 約200m四方の広場で、リスボンの海の玄関口と言われるテージョ川に面しています。リスボン大震災以前には、ポルトガルの黄金期を築いた功績を持つマヌエル1世の王宮が建っていました。そのため、市民には「テレイロ・パソ(宮殿公園)」という名でも親しまれています。

サン・ジョルジェ城 Castelo de São Jorge 古代ローマ時代に建てられたこの城は、リスボン東部の丘に建っています。現在、城内は公園として開放されており、自由に見て回れます。
サン・ジョルジェ城から見下ろすリスボンの街は格別な美しさを誇ると有名で、多くの観光客がその風景をひと目見ようと訪れます。

サン・ジョルジェ城 アルファマ(Alfama)地区にあります。昔のリスボンの姿が色濃く残っている地区です。細い道が何本も入り組み、まるで迷路のなかにいるようです。
細い通りにはいくつものカフェやレストランがあり、のんびりとした雰囲気はとても心地良いです。昔のリスボンに触れたい方におすすめです。

泊まったホテルの近くの街並み

泊まったホテルの近くの街並み

ジェロニモス修道院(Mosteiro dos Jerónimos)  マヌエル1世が、ヴァスコ・ダ・ガマの海外遠征によって得た財産を費やして建設した修道院です。
16世紀のポルトガルがいかに栄華を誇っていたかを感じることができます。16世紀初めに建設が開始され、完成したのは19世紀。およそ300年の期間をかけて、完成しました。

ジェロニモス修道院の前の道路に電車が走っています。

コメルシオ広場近くの大道芸人です。

コメルシオ広場に続く通りです。

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