アーバンサイエンス代表者のご紹介と不動産業界の仕組み・家探しの仕方

代表者紹介

アーバンサイエンス代表者のご紹介と不動産業界の仕組み・家探しの仕方

Our Philosophyと不動産業界の課題

Our Philosophy

私たちは、顧客を第一に考え、不動産流通の民主化・自由化を目指し不動産のプロとして生涯のパートナーを目指します。

代表者の自己紹介

【業界経験】不動産業界25年目です。
マンションデべロッパー、大手仲介会社(住友不動産販売)、大手建売会社(飯田グループ)を経ておりますので、マンションから土地・戸建・収益まで納得いく選択をサポートします。不動産のプロとして生涯のパートナーを目指して頑張ります。

【出身地】兵庫県 
【現在の住まい】豊中市
【年齢】53歳
【趣味】海外旅行、温泉巡り
【資格】宅地建物取引士、FP3級 
【今後の目標】海外にも出店したいです。 世界一おもしろい会社を目指します。
シアトル・メルボルンにも住んでいましたので、海外旅行のことは、お気軽にご相談下さい。


これからは、「百商百経」 個人が百の商いを兼業し、百の経済圏に所属する兼業が当たり前の時代 。兼業して収益の柱をいくつも持っておくことが大切な時代。

私の理想の仕事のスタイルは、仕事と遊びの垣根がまったくないことです。

LCCがどんどん出てきて、海外へも安く行けるようになり、ネット社会が進化していけば、海外と日本の2重、3重生活も夢でなくなってきました。

不動産のことなら、ご不明な点があれば、お気軽にお聞き下さい!

社会が進化していく中で、大きな時代の波を感じますが、不動産業界だけが、昭和の古い文化が残っており、業界のイメージとして、 仕事はハード、業界は何となくダークでブラックボックス、 店に入りずらい、相談するのに勇気がいる等思っている方は多いかもしれません。実際、不動産業界のほとんどの営業マンは、お客様を見ずに、上を向いて仕事をしています。お客様を売り上げにしか考えていないのが現実です。逆に当社は、それがビジネスチャンスと捉えています。そんな業界イメージを払拭し、業界に風穴を開けるべく設立したのが私たちアーバン・サイエンスです。 そんな私たちの基本的な考え方が『生涯パートナーを目指す精神』 で、お客様に寄り添う営業スタイルを目指しております。

お客様はもちろん、一緒に働く仲間や社会に対しても、 アーバンサイエンスの事業を通して、みんなの幸福に貢献、ウィン・ウィンの関係を常に考えています。 他社で案内等してもらって、いままでに、違和感のある営業対応された経験のある方もいらっしゃると思いますが、業界の仕組み、考え方が根源にあり根深いものがあると考えています。ノルマ・長時間労働・高圧的・ギラギラ・ギスギスした職場環境の中では、真の営業はできないものと考えております。又、そういった環境下で、会社の無限の成長はないものと考えています。

営業マン本人が信頼関係をベースにしていい営業をしたい、騙す気はないとしても、売り上げ第一主義(表向きは顧客第一主義を掲げている)の環境の中にいると感覚が麻痺(マヒ)して営業しているというのが現在の不動産業界の現実です。情報の非対称性を商売にしている業界です。車業界と同じで、大手を含め規模が大きい会社が安心ということは全くありません。

当社では、エージェントが無理な営業をしないように、 エージェントには売り上げノルマはありません。「売る」営業ではなく「売れてしまう」営業を目指しています。KPIを売上げだけにおいていると歪みがでてきます。KPIを複数におき、再案率のKPIを重視しています。再案率が高いということは、ズレた営業をしていない証明つまり、信頼関係が築かれていると考えています。お客様に寄り添って、自分の身内のようにお客様のために真剣に考え動いていると自然に売れてしまいます。そうすると紹介もどんどん増え好循環が生まれます。営業プロセスにおいては、ITを駆使しできる限り自動化・仕組化を進めていきたいと思っています。

仕事の1番のモチベーションは、好奇心です。そしてmission。心の奥底には、業界をよくしていきたいという思い怒りがあります。

おもしろいかどうか・楽しいかどうかが経営判断の一番の判断軸です。

おもしろくない事は、やりません。

世の中の常識にとらわれず、多様化された時代の中、働き方も一人ひとりの価値観を尊重し、 効率的に仕事を行い、プライベートも大事にする仕組み、お客様から感謝されるやりがいを、 どこよりも感じる事の出来る仕組みを構築することが大切だと考えています。プロとして働けば、のびのびと働くことが可能になります。

不動産の営業についていえば、そこそこできるレベルの営業マンは、もう組織に属する時代ではないと思っています。お客様と営業マンのマッチングがスムーズにできる仕組みを構築すれば、気に入った営業マンに不動産取引をまかせることができます。この仕組みを時代の主流にしていきたいです。というよりも時代の主流になると信じています。

右手に「ロマン」、左手に「ソロバン」と誰かが言っていたような気がしますが、本気で世界に伸びる「志」を持って事業を成功に導きたいと思っております。

圧倒的、自由に生きる

圧倒的、自由に働く

圧倒的、自由に住み替える

アーバン・サイエンスは、お客さま中心主義のもと最先端のテクノロジーを活用することで不動産流通サービスを変革し、より自由な未来の創造を目指してまいります。

今後、中古の流通市場はまだまだ伸びていく市場だと考えています。買い換え・住み替えがもっと頻繁に、気軽にできるようになるべきだと考えています。 現在では、家族の事情や家族の増減に合わせて家を住み替え・買い換えていくのが、一般的になりつつあります。 そもそも、一生同じ会社に勤めるという確率はほぼゼロの時代だと思います。私自身も、この会社に定年までずっと勤務しようと考えて働いたことは、一度もありません。どういうスキル・ノウハウが身につくのかという目線で会社を選んでいました。人生は短く、成長できないところに滞留するのは、かなり時間のムダと考えています。

住宅の探し方も多様化しています。 今の勤務先への交通の便だけで、住宅を選ぶのもリスクになります。私自身、1件目から関西全体広範囲に動ける立地を意識して購入しております。

不動産業界は、「契約を取る」つまり「売上を上げる」という事が、全ての事に優先する業界です。 つまり売り上げ至上主義です。大手を含め、ノルマのない不動産会社は私が知る限りみたことがありません。「お客の人生はどうなってもいいから、営業トークと根性で何とか売ってこい!」というニュアンスの言葉を毎日、葉っぱをかけて営業活動している業界です。

営業マンの意識の根底が、どういうマインドなのかが重要です。「お客様を勝たせる」「家選びのパートナーになる」という意識が大切だと考えています。

うまく上手な営業トークがなくても、どんどん成約していきます。プロとして、不動産の専門家としての的確なトークがあれば、信用を得ることができます。そのため、患者さんに対応する医師のように、顧客に寄り添い、その悩みをしっかり聞くことが大切です。

「営業マンが物件の良い所しか教えてくれない」「営業マンがあせらせる・あおってくるので不安」等、昔ながらのよくある「ゴリ押し営業」に疲れたり、不信感を持った方で、どこに連絡すれば、わからない方は、一度お気軽にご相談下さい!

お客様の意思決定を見守り、必要を感じた時、プロとして的確なアドバイスをするというスタンスで営業をしています。
「買ってもよいかどうか悩んでいる」「自分の選択が間違っていないか判断材料が欲しい」、「じっくり話を聞いてほしい 」と考えている方は、是非アーバンサイエンスまでお気軽にお問い合せ下さい。

不動産のことなら、プロのエージェント集団にお任せください!

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日本とアメリカの家探しの違い

日本では、家探しをするとき、まず信用できる会社を探します。アメリカではまず信用できるエージェント(営業マン)を探します。

日本の場合、売買活動を行うのは、不動産会社に所属した担当営業マンで、お客様が担当者を選ぶことができません。できる担当者であれば、ラッキーですが、レベルの低い営業マンに当たると最悪です。どの会社も営業マンはピンキリです。

そもそも不動産取引は、属人性が高く営業マンのマインドや実力次第で最高の取引ができるかどうかが決まります。信用できるエージェントを見つけることが家探しの第一歩です。

また購入だけでなく売却についても同じことがいえます。どの営業マンにまかせるかで、売却が成功するかが決まってきます。

不動産業界は、大手を含め離職率が非常に高い業界です。営業マンのレベルもピンキリです。

当社では、質の高いエージェントを選んで不動産売買ができる仕組みを全国に創っていこうと考えています。

不動産購入・売却において、トラブルが発生するのは、 不動産購入・売却が人生で1・2回くらいしか経験しないため、不動産業界の仕組みや不動産取引の知識が不足していることが考えられます。そのため、売り上げのために無知につけこもうとする営業マンが生まれてきます。トラブルが多い業種は、結婚式場と不動産といわれるように、人生に何度もないがゆえに、契約してしまったら勝ちという考え方が生まれてしまいます。実際、契約が終われば、営業マンの態度が変わったという事は多いのではないでしょうか。

当社では、不動産における知識不足・情報の非対称性を解消する目的で自社のメディアを創っています。住宅ローンのことや不動産のこと等わかりやすく解説しています。短時間で、不動産取引の本質をつかみ取っていただき、お客様自身が、営業マンにだまされないように理論武装できるように活用いただければ幸いです。今後、自社のメディアだけでは伝わりにくいと思いますので、今後どんどんユーチューブ解説で補完していく予定です。

どの不動産会社も情報量に差はありません

レインズの仕組み

不動産を売却する時、レインズに登録される仕組みになっています。専任・専属専任の場合、レインズに登録義務があり、一般媒介の場合、登録義務はありませんが、登録しない不動産会社は不利になるので、競ってレインズに登録されます。

日本とアメリカのシステムの大きな違いは、日本では、一般の方がレインズに登録されている物件を閲覧することができませんが、アメリカでは、登録されている物件を一般の方でも閲覧することができることです。

現在、新築一戸建て(建売住宅)は、販売元(売主)である分譲会社は、自社で営業マンを雇うとコストが高く経営効率が悪いため、自社の販売部門を持たず、直接販売しない形態が多く、企画に特化し、仲介会社に販売活動を依頼して販売を行っています。
パワービルダーの飯田グループ等では、自社の営業マンに支払う人件費や販売費・広告費を削減し、徹底した経営管理を行い低価格を実現しています。そして土地の仕入れが完了するとすぐにレインズに登録します。
そのため、新築一戸建ての仲介に入ってもらった仲介会社に仲介手数料を支払う必要があるのです。

当社の場合、仲介に入るリスクによって仲介手数料の割引率を設定しており、新築一戸建ての場合、大幅な割引率を設定しています。

諸費用はどこでも同じではありません。
同じ物件を購入するとしても、不動産会社の仲介手数料の金額は違います。

どの仲介会社で新築一戸建てを購入するかで、同じ物件を購入したとしても100万円以上差がつく可能性があります。

もちろん中古物件も同じように、必ずレインズ登録されます。

不動産業界は、情報の非対称性を商売としているところがあります。そのため、車業界と同じで、規模が大きい会社だから安心できるというものではありません。不動産購入は、「何を買うかよりどこから買うか」「どの会社から買うかより誰から買うかが大切です。

結局、スーモやホームズなどのポータルサイトに掲載されている物件は、高い広告料を支払って掲載しているかしていないかの違いにすぎません。

その莫大な広告費の資金回収のために営業マンが毎日お客様へ電話掛けをしたり、夜にお客様のご自宅にアポなしで突然伺ったり、チラシのポスティングを行い、ガツガツ押し売り営業する不動産会社のありふれた日常となっています。 年々、ポータルサイト集客によるリード獲得の単価、CPA(顧客獲得単価)高騰しており、1件反響を取るのに、5万円以上かけていることも多くCPO(成約単価)が50万円つまり1件成約するのにかけるコストが50万円超えることもあるようです。

そもそものお話しですが、物件価格×3%+6万円+消費税の計算式は、法的に定められている上限の金額であって、定価や正規手数料というわけではありません。つまり、どの仲介会社を通して購入するかで、諸費用が大きく変わることになります。新築一戸建てについては、仲介手数料最大無料を謳っている会社でも比較するとトータルの金額は違ってきます。

なぜなら、2023年4月よりスーモで仲介手数料の割引・無料の文言の記載がOKになったため、客引きのために、仲介手数料無料・割引の文言を使う業者もでてきているためです。そのため、仲介手数料以外の適当な項目を作り別で回収しようとしている業者も存在します。その多くは、ローン事務代行手数料等の名目だけでなく、適当な項目で請求していることが多いので、諸費用の明細をもらったら必ずチェックしておく必要があります。つまり、同じ最大無料でも諸費用が大きく違ってくるので注意が必要です。

ローン事務代行手数料(言い方はいろいろあります。)は、住宅ローンをサポートする費用ですが、本来は、仲介手数料に含まれるべき業務内容です。慣習的に請求している会社は多くあります。

家探しの大きな流れでいうと、まず、どの会社、どの営業マンから購入するかを決めてから、物件を探すとスムーズに取引を進めることができます。申し込みをして途中で仲介手数料等を理由に、会社を変えるとなると大きなトラブルになる可能性があるためです。

不動産相談サロン REAL BANK 江坂店

不動産会社の事務所に足を運んで相談するのは、お客様にとってなかなか敷居が高く感じるかもしれません。もっと気軽に相談できるように御堂筋線「江坂」駅徒歩3分のところに会社帰りにでも気軽に立ち寄っていただけるよう開設させていただきました。

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